雑記

コロナワクチン 周りの空気

こんにちは!ハロです!!
本日は私の母親についての話です。
母親は病院の保育園に保育士として勤めており、運よく4月ごろにコロナワクチンの接種を受けられるそうです。
身内の健康を考えると、早めに接種できることは大変うれしいことです。
母親自身もワクチン接種をするつもりのようですが、不安や恐怖があるようです。

そのときのやり取りです。

(母)「やっぱりワクチン恐いね」

(ハロ)「嫌だったら、やらなくていい。やるかどうかは自由でしょ?」

(母)「周りがするのに自分だけやらないってことはできない。」

(ハロ)「え?そうなの?」

「周りがするから自分もする」
それはワクチン接種する理由としてはおかしいのでは?と思ってしまいました。

それから母親にあれこれと言ったのですが。
考えかわらず「周りがするから」との一点張り。

最後は「自己責任だから自分で決めたのならいいんじゃない?」
と投げやりなことを言って、母親との話を終えました。
言っても聞かない頑固な母親です。(笑)

いろいろな記事で話をしたとおり、今回のワクチン接種は今までのワクチンと異なります。
しっかり理解しておかないと、万が一のことが起これば取り返しがつかなくなります。

母親のように「周りがするから自分もする」と同調圧力を受けて、ワクチン接種をするべきではありません。

今回はコロナワクチンの話を通して、同調圧力に負けず自分の意志で考えワクチン接種してほしいと思います。
ワクチン接種するか悩んでいる方の参考になると嬉しいです。

※ここで話をするコロナワクチンとは日本国内の先行接種で使われているファイザー製のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンです。他の製薬会社の薬については各自調べていただくようお願いします。
また私個人が知識を得た内容をまとめて話をしています。正しい情報は行政や専門家の意見をお聞きしてください。
ワクチン接種の是非を論じるものではありません。ワクチン接種は個人の判断です。

今までと違うワクチン

コロナワクチンについてまず大前提、知ってもらいこと。
それは今回のワクチンはメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンと言われ、インフルエンザのような既存するワクチンと全く違うことです。
これまでと異なる方法で免疫を得られる、新しい技術が使われたものです。

コロナワクチンの良し悪し

新しい技術を使うことで、コロナ発生から1年ほどで新薬を開発、実用化ができました。
それは大変すばらしく、人の力はすごいなと感心させられました。
しかし、この技術は今まで人へ使われたことがない技術であり、今回のワクチンで初めて人へ使われる技術になります。
通常であれば数年かけて検証され人へ使われるべきものが、緊急事態という理由で必要最低限の検証しか行われず使われています。
また世界中、数百万単位での接種が進められています。

今のところ大きな副反応は報告されていません。
ですが5年後、10年後どのような副反応(副作用)がでるかは誰にもわかりません。

コロナワクチンについて言えること

ワクチンの有効性は示されているが、将来的なことはわからない。

それは大きなリスクだと私は考えています。

コロナワクチンはこれからの生活をするために必要なものです。
しかし述べたようにリスクがあります。
「周りがするから自分もする」そんな理由でワクチン接種をして、将来、万が一何か体に異変が起きたら、後悔しかありません。

そう思って母親に話をしたのですが。聞いてもらえず残念でした。

いざ、ワクチン接種となった時、母親のようなことは誰にでも起こりえます。
私自身、職場でワクチン接種となった時「医療従事者だから打つべき」という空気が流れていました。
ですが、私は同調圧力押され、ワクチン接種をしたわけではありません。

「自分の意志で決めてワクチン接種をした」と断言します。

何事もこの先何が起こるか、誰にもわかりません。
その時その時、決断し自分の意志で選択するしかありません。
今回のコロナワクチンも同様です。

周りの空気、同調圧力に押されてコロナワクチンせず、自分の意志で決断してほしいです。

コロナワクチンについて何かしらの参考になると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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