こんにちは！ハロです！
他人の目が気になって行動できなかったり、他人の言動によって自分の思うように行動できないときがあります。
私もそんなことがよくあります。
今日、私が『仕事できていない』と、後輩看護師が私の悪口を言っていたと噂話を聞きました。
つらいですね。
今までこんなことがあると「どうすれば後輩に悪口を言われずに済むのか、良いように思われるにはどうすればいいのか」と私は考えていました。
しかし、それは間違いです。
ここで私が考えるべきことことは、文句を言われた理由です。
なぜ仕事ができていない、と言われたのか？
自分の行動を改める点は？
同じことを繰り返さないためには？
指摘された自身の行動を振り返ることが大切だと、最近になって学びました。
『他人の人生を歩むな！』看護師も学ぶべき アドラー心理学
申し送りや勉強会の発表で、周りの人に良いように見られようとする人がいますが、その行動は間違いです。
というのも、自分の行動によって相手がどう思うかは相手次第だからです。
自分の行動で他人の考えに影響を与えることができても、決めるのは相手次第です。
そのことを忘れ、相手に良いように見せようとする行為は、極端ですが、他人の人生に自分が生きることになります。
そうなってはいけません！
これをアドラー心理学では『課題の分離』と言います。
具体的に私が実践しているのは、自分の努力で変えられることなのか、そうでないのか考えるようにしてます。
他人にどう思われるのか気にしたり、自分を良いように見せるのはやめる！
自分の人生、他人の人生ではなく自分の人生を歩む！
少しへこみましたが、この記事に今日抱いたつらい気持ちを置いて、明日も笑顔で頑張ります！
アドラー心理学は誰もが知っておくべき知識だと思います。
今後、自分が生きていく上での心の支えになるはずです。
アドラー心理学について簡単にわかりやすく学べる『嫌われる勇気』を読むべきです。
リンクを貼っておきますので、下記クリックして読んでください！
絶対あなたの心の支えになります！
最後まで読んで頂きありがとうございました！！
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