コミュニケーション

『なぜか話しかけてくなる人、ならない人』そして寛容な人

こんにちは!ハロです!!
私の今年1年の目標に『人と上手にコミュニケーションをできるようになる』というのがあります。コミュニケーションは技術であり、努力をすれば上達できます。
なので、今年はコミュニケーションに関する本を読んで実践し、コミュニケーション能力をアップさせたいと考えています。

そして先日『なぜか話しかけたくなる人、ならない人 著:有川真由美』を読みました。
今回は話しかけやすい人はどういう人なのかを説明し、具体的にどのようなことを実践するのか話したいと思います。
そして【寛容な人】なぜこのような言葉がでてくるのかをお伝えします。

他人から話かけてもらうため、他人とうまくコミュニケーションするためにどうすればいいのか参考なればうれしいです。

話しかけたくなる人とは?

他人から話しかけられる人の特徴をあげると、

相手の話に共感、興味を持つことができる人

表情、姿勢、あいづちを上手に使っている人

です。

人は「自分の話を聞いてくれる人」が大好き
本『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』

人は自分のことを知ってほしいものだから、相手の話に関心を寄せなければいけません。
そして、その対応に丁寧な態度で応じる必要があります。
いくら相手の話を熱心に聞いていても、険しい表情や不愛想な態度や曖昧なあいづちをすると相手は不快を感じるだけです。
相手に話を聞いているという好意的な姿勢を見せることが求められます。

話しかけたくなる人が使うマナーとは?

話しかけたくなる人はいい印象を与える効果的なマナーを使っています。

いい印象を与える効果的なマナーを使うことで、
自分も相手も心地よくなることができます。
そうすると自分と相手が心を通わせることができるようになります。
どのようなマナーを行えばいいのかと思いますが、ただ丁寧な対応をするだけです。
丁寧に対応すれば、自然と好意的に思ってくれます。

私が実践すること

話しかけてたくなる人はどういう人か、
どうすれば話しかけたくなる人になるのか、
本書では具体的に説明されています。
たくさんの具体的な方法が紹介されていました。

その中でも私が実践しようと思ったのは

笑顔で話をする

相手の名前を呼ぶ

相手の顔を見て話す

感謝の気持ちを伝える

この4つです。
多くのコミュニケーション関する著書を読むと必ずこの4つの内容が書かれています。
それほど大切なことであることがわかります。

おわりに

本書のおわりに書かれていた著者の言葉が1番心に残ったので紹介します。

“話がうまくなくても、相手を好意的に受け入れる気持ちがあれば、コミュニケーションはラクになり、どこでも、どんな立場でも生きていけるという確信があります。”
本『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』

私はどうしても『この人は話しやすい』『この人は苦手だから話しづらい』という区別をつけてしまいます。
誰にでもあることかもしれませんが、私は人一倍考えていると思います。
しかしそのような態度が自然と私の体からあふれ出て、人に伝わっているのだと思いました。
著者のこの言葉はそのことに気づかせてくれました。
そして私の目指すべき姿として、どのような人でも受け入れる【寛容な人】になることだと教えてくれました。
そうなるための努力を今後も続けていきます。

本書に興味を持ったり、コミュニケーションをするときの参考になると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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