こんにちは!ハロです!!
突然ですが、「何も知らない」というのはとても損で危険なことです。
例えば、詐欺まがいな通販。詐欺の手口を知っていればすぐに気づき対処できます。
日常の身の回り、看護の仕事においても大切です。
看護師の仕事から知識を得る必要性について考えてみたいと思います。
話を通して、知らないことは損だと気づいて何か行動する、きっかけになればうれしいです。
今日の話は本当に単純な話
受け持ち患者が急に胸の痛みを訴えたら、何を疑いますか?
心筋梗塞など緊急性の高い疾患を疑い、すぐに何らかの対応をします。
看護師として当然の知識なのです。
ですが、もしこのことを知らなかったらどうでしょうか?
緊急性があるとも気づかず対応が遅れてしまい、取り返しのつかないことになるかもしれません。
万が一のことがあっても知らなかったと言い訳ができません。
知らないことは自分を危険にさらす
この例にかぎらず、患者の疾患や治療、それをわかっていないと適切な対応ができません。
普段の生活でも正しい知識を持っていなければ、知らずと損してしまうことがたくさんあります。
何も知らないことはとても恐いことであり、自分を損にさせてしまいます。
少しでもそのことに気づいて何か行動を起こすきっかけになるとうれしいです。