こんにちは!ハロです!!
今、急ぐ仕事がたくさんあり頭がフル回転状態でつらいです。
「仕事が多くて何からすればいいかわからない!!」
私の場合、たくさんの仕事が与えられるとパニックしてフリーズ。
やる気を失って期限ぎりぎりまで仕事を放置するのが、いつものパターンです。
ですが、そのようでは私自身の成長ないと思ってがんばろうとしているのですが、難しいです。
「すぐにやれば終わるけど、急がないからまた今度やろう」
「真面目にやれば30分で終わるのに、残り時間、まるまる使ってしまった!」
仕事の先延ばしを行う。与えられた時間たっぷり使い時間を浪費するといったことはないでしょうか?
それは『パーキンソンの法則』が働いているからかもしれません。
人が持つパーキンソンの法則によって時間が奪われ、生産性を落としてしまう結果になってしまいます。
今回は、パーキンソンの法則とそれに対する対策、加え私が実践している取り組みについて話します。
パーキンソンの法則とは
パーキンソンの法則とは、シリル・ノースコート・パーキンソン氏が発見した法則になります。ちなみにパーキンソン病とは全く関係がありません!
『仕事量は完成のために与えられた時間まで膨張する』
人は時間があればあるほど、その時間を使ってしまうという特性があります。
時間があり余るせいで、集中力を欠いて仕事に取組み、時間を浪費してしまうのです。
子供のころ、早く終わらそうと思っていた夏休みの宿題。結局だらだらとしてしまい夏休み終わりになって急いでやってしまう。そういったイメージです。
パーキンソンの法則への対策方法
自分で期限を決めて仕事に取り組む
ダラダラと仕事をしないように、自分で期限を決めてしまいその間にしてしまう。
自分を少し追い詰めてがんばることが必要です。
ですが、自分で期限を決めても、自分に甘くなり決めた期限も守れないものです。
仕事を終えた後のご褒美を決めておく
私の場合、自分で期限を決めても、その通りにすることができません。
だから目標を達成したら、自分で自分にご褒美をあげることにしています。
特に食べること、お酒を飲むことが好きなので、食べ物に関する褒美を当たることが多いです。
「これが終わったら、缶ビールたくさん飲むぞー」
といった感じです。
自分自身でセルフコントロールをする
自分で自分をコントロールすることは難しいです。
だけど、自分を一番理解できるのは自分自身です。
人にはさまざまな特性を持っています。
今回「パーキンソンの法則」のような人の特性を理解すれば、自分の問題点が見えてきて対策を考えられるようになります。
よりよい自分になるために、一緒にがんばっていきましょう!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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