雑記

コロナワクチン接種後、熱が出て丸1日寝てました。

こんにちは!ハロです!!

今回はコロナワクチン2回目接種 体験談、経過の報告をします。
ワクチン接種について悩んでいる人の参考になると嬉しいです。

※ここで話をするコロナワクチンとは日本国内の先行接種で使われているファイザー製のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンです。他の製薬会社の薬については各自調べていただくようお願いします。
また私個人が知識を得た内容をまとめて話をしています。正しい情報は行政や専門家の意見をお聞きしてください。
ワクチン接種の是非を論じるものではありません。ワクチン接種は個人の判断です。

コロナワクチン2回目の接種 経過

4/1コロナワクチン2回目の接種を受けましたので、その報告をします。
結論から言いますと、
ワクチン接種翌日、4/2は体温38度の発熱と頭痛で倒れていました。
ワクチン接種2日後には回復し元の体調に戻っています。

ワクチン接種(2回目)から体調が戻るまでの経過

4/1  10時30分に病院でワクチンを接種
13時 ワクチン接種した腕の痛みを感じ始める
19時 倦怠感を感じ始める
22時 少し悪寒を感じ暖かい格好で就寝
23時 悪寒が強くなり覚醒 電気毛布をつけ布団の中で震える。

4/2 2時 悪寒が治まったので体温を測定 体温38度 頭痛あり
その後も発熱のせいか、寝たり起きたりを繰り返す。
6時 覚醒。体温38度 頭痛
体温が上がりきっているためなんともありませんが、頭痛がひどくてつらい。
9時 職場へ報告。
安静に過ごすように指示を受け、今後の対応について再び連絡来るので待つことになる。
10時 寝たり起きたりの繰り返し。
14時 昼食 体温38度 頭痛 ※解熱剤を服用しようと思うも、踏みとどまる。
15時 職場から連絡あり。翌日4/3 仕事休みが決まる。
16時 アセトアミノフェン(カロナール500㎎)を内服
18時 体温37.4度 夕食
22時 就寝

4/3  6時 体温36.3度 復活!

以上がワクチン接種から回復するまでの経過です。

※予定では翌日4/3は仕事でした。
もともと発熱時はロキソニンやアセトアミノフェンの内服は許可されており、頭痛がひどくて薬を飲みたかったのですが、我慢していました。(今回、これが1番つらかった)
我慢した理由は、無理に解熱すると回復したのかわからず、翌日の仕事に影響がでるから、休みをもらえるまでは経過を知る必要があると考えたからです。

コロナワクチンの副反応

厚生労働省より下記のような案内が来ています。

厚生労働省 医療従事者対象のパンフレット

もともと今回のワクチンは2回目の方が重い副反応がでやすい薬です。
周囲の同じワクチンを打った人たちも熱を出している人は多いようです。

私はワクチン接種1回目の時、五十肩と思うぐらい、腕が痛くて上がらない程度の副反応でした。
ですが、2回目は発熱という重めの副反応がでました。

副反応が出やすいことはわかっていましたが、いざ副反応が出るとつらいですね。
ですが、ワクチン接種したことを後悔していません。
医療従事者としてワクチンを打ってウイルスに対する免疫を獲得することが優先だと考えたからです。

接種した後に後悔しないように、しっかりワクチン接種のメリット・デメリットを考えてほしいです。

ワクチン接種について悩んでいる人の参考になると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました