コロナ 看護師の仕事への影響

コロナ 看護師の仕事への影響

こんにちは!
2021年になりましたが、コロナによる猛威が収まる様子はありません。
コロナ病棟で働く人たちに敬意を払い、早くコロナが収束することを心から願うばかりです。

私の勤務する病院は中等度~重症のコロナ患者の受け入れをしています。
私自身はコロナ病棟で働いておらず、今も精神科・身体合併症病棟で働いています。

コロナ病棟で働いていなければ、コロナと全く関係がないということはありません。
もうすぐコロナ発生から1年が過ぎようとしています。
コロナ発生から今に至って色々なことが起こり、変化しました。

起こったことや変化についてお話し、今、医療現場で働く看護師の姿を知ってもらえたらと思います。

目次

コロナによる看護師の仕事の変化

医療資源の不足によるマスクやエプロンの使用制限

コロナ発生~第一波の間のころです。
世間ではマスク売られていないと問題になっていたころです。
当病院でも医療資源の不足が大きな問題となっていました。
結果、マスクは2日連続で使用。感染者以外でのエプロン装着をすることが原則禁止になりました。
物品がなくアルコール手指消毒剤も使用禁止になりました。
さらに資源の不足が進みエプロンの供給がとまってしまいました。
その時はコロナ感染者に対して使われる全身防護服の上半身のみをハサミで切って、上半身の部分を着用することもありました。
(下半身の部分はコロナ検査のときに使用していたそうです。)
防護服は見た目通り動きづらく、通気性がなくて非常に蒸れます。
15~30分着用するだけでも非常につらいです。
この防護服を着て数時間も働く方々には本当に頭が上がりません。
今、資源不足は解消されていますが、節制に努めるように言われているのが現状です。

面会の禁止・病棟への入棟が原則禁止

外部からのコロナ持ち込みを防ぐために家族の面会が禁止になりました。
結果、家族が荷物を持ってきた際は病棟への入棟ができないため、玄関口のところまでスタッフが取りに行くことになりました。
単純な仕事内容ではありますが、看護師の仕事が増えました。

外部委託業者からコロナ発生

病院運営に必要が業務は一部外部委託によって運営されています。会計処理・物品管理・食事・清掃など。
私の勤める病院で起こった話です。
外部委託業者の職員からコロナ感染者が発生し、委託業務が一時停止してしまう事態が起こりました。
具体的な話はできませんが、委託業務が停止したことによって看護師の業務が増えました。

もともと看護師の人員不足に加え、このような小さな仕事が増え積み重なっている。
このことが看護師の仕事負担を大きくしている原因になっています。

早くコロナが収束することを心から願うのみです。

この話を知ってもらい、今の医療現場の現状を知ってもらえるとうれしいです。

コロナ 看護師の仕事への影響

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読んでいただき、ありがとうございます。

看護の現場で「もう限界かも」と感じる夜があるなら、転職を「逃げ」と思わないでほしいです。場所を変えて、また穏やかに働けるようになった人を、私はたくさん見てきました。

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※ 必ず転職する必要はありません。「どんな選択肢があるか」を知るだけでも、きっと心が少し軽くなります。

この記事を書いた人

看護師歴15年。ICU・外科病棟・精神科身体合併症病棟・地域包括ケア病棟と4科を経験。現在も現役で病棟勤務をしています。

特に精神科身体合併症病棟では12年勤務し、精神疾患を抱えながら身体合併症の治療を要する患者さんと向き合ってきました。看取り、認知症ケア、終末期、急変対応――現場でしか得られないリアルを大切に、自分の体験と感情を正直に書くブログを運営しています。

「正解を教える」のではなく、「同じ目線で一緒に考える」スタンスで、読者の方が少し楽になる文章を目指しています。

【主な発信テーマ】
・看護師のキャリアと転職
・精神科看護のリアル
・看護師のメンタルヘルス
・現場で感じた違和感や気づき

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